キリン一番しぼりのコマーシャルですっかり有名になった「静岡おでん」。
牛すじでとったスープに濃い口醤油で味付けした黒いだし汁で煮込んだおでんの「たね」に「だしこ」と呼ばれる鰹ぶし、青のりをまぶしていただくのが特徴。だし汁も継ぎ足し継ぎ足しで、お店によってもかなり味が違うようです。
静岡市内にはいわゆる「おでん横丁」として青葉おでん街、青葉横丁、ちゃっきり横丁、青葉小路横丁、いかずちおでん街、縄のれん街が有名のようですね。もとは、出ていた屋台を都市計画等で、地域ごと一箇所に集約したというのがはじまりとか。そんなこともあって、こじんまりとして、おばあちゃんが一人で切り盛りなんてところも多数。
私も静岡勤務をしている間に、ぜひ一度と思って機会をうかがっていましたが、ついにチャンス到来!!
おでん横丁のなかでも「二大」とよばれるものの一つ、「青葉横丁」に初挑戦しました。
10人も座ればいっぱいのお店。もちろんカウンターのみ。串に刺さっているおでんをなべから勝手にとって、だしこをかけていただきます(串の数で清算みたい)。そのほかにも、串揚げなんかも、おばあちゃんが「適当に」あげてくれるのでそれをいただいて。飲み物はビールの他に焼酎のお湯割り・お茶割りや、熱燗などがベースで、それも「適当に」ざばっとコップに注いでくれて、ハイ。
時として、おなべを漁ると数日間煮込まれて、真っ黒になって原型をとどめていない「物体」なんかが発掘されたりと、屋台よろしく、仲間でわいわい行くのがいいですね。
不潔感はないけど決して「清潔ではない」雑駁な感じが、またイイですね。さらに、いい意味での「適当」な感じが妙に居心地よく感じられて、すっかり気にいちゃいました。
ただ、すぐ満員になってしまうのがたまにキズ。お店の座席も少なく、常連さんも多いことからなかなか入れないのが実情のようです。今回も知り合いの横丁にに詳しい方が、会社が終わると同時にダッシュして、席をとってくれてやっと、って感じ。
静岡勤務もあとちょっと。せめて、も一回いきたいなあ…(^.^)
↓青葉横丁。店内写真も撮ったのに、保存に失敗(泣)

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